２０１４年秋の車いすde伊勢神宮参拝プロジェクトは第７回目を迎えます。秋は１１／３に行います。この活動は２０１１年秋に初めて地元企業や団体、大学、高校が中心になり毎回１００名で活動しています。伊勢神宮内宮においては、片道８００mの玉砂利、そして正宮の階段を４名チームでかつぎ参拝介助するボランティア活動しています。この活動目的は次世代を担う、青年と青少年に人にやさしく、真心のこもったありがとうという感謝に触れていただくことが最大の目的です。そして、１０／２６のレクチャー日には、社会、家庭、学校では伝えていない。伊勢神宮の鳥居のくくり方や神域でのコミニュケーション取り方や御手洗いの作法そして二礼二拍手作法などを伝えています。そして実際に車いすに乗車し、玉砂利の走行と正宮階段などで全員に体験していただき、利用者立場になったボランティア活動して頂いています。このプロジェクトの代表として活動しています。